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園の紹介

教育方針

本園は昭和40年4月に中川小学校区の中の浜尻町に定員40名で設立いたしました。
昭和46年に遊戯室を増築し定員120名になり、昭和50年4月には保育室4室を増築し定員280名とし、学校法人和田学園 中川幼稚園と組織変更し、より公共性の強い園に成りました。
平成20年には高崎市では初めての幼保連携型認定こども園として認定を受け幼稚園児も保育園児もともに同じ教育を受けられる学校になりました。
平成22年には古い木造園舎と昭和50年に増築した鉄筋コンクリート造りの園舎を取り壊し、檜造りの木造2階建て園舎に建て替え現在に至っています。
日本人の心のふるさと”仏教”仏教なくして日本人を語ることは出来ません。遊戯室の中央の仏壇には慈母観音を安置し本尊としています。子ども達は本尊様に見守られながら広いお遊戯室や園内で元気に遊んでいます。
仏教精神を根底に、遊びを中心に子ども達の視点に立って一人一人の子どもの個性に合わせて教育しています。
※慈母観音とは子育ての観音様です。

教育内容

一人一人の子どもの個性に合わせて教育

  • 日々の生活習慣や、さまざまな仏教行事を通して仏を知り、仏を敬うと共にご両親やご先祖に感謝の念を持つ。
  • 遊びを中心に、自由に伸び伸びと生活し、健康、安全に必要な習慣や態度を身に付ける。
  • 進んで身近な人や仏とかかわり、愛情や信仰心・信頼感を持ち、社会生活における望ましい習慣や態度を見につける。
  • 幼稚園内外の動植物に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心をもつ。
  • 日常生活に必要な言葉がわかるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ、創造力を豊かにする。
  • 美しい園舎、よりきれいな音で、四季折々の草花でより良い環境を与え、目で・耳で・指先で・肌で感じた素晴らしさを全身を使って豊かに表現できるようにする。
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